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最初は、ただの好奇心でした。 「長年ウイスキーを熟成させてきた樽材って、絶対まだ“うまい何か”出せるよね?」って。
で、うち——酒ハックプロジェクトは、それをガラスボトルに仕立ててお酒を漬けてみた。 そしたら、びっくりするくらい美味しくなったんです。
そりゃそうだ。 その樽には、じっくりと時間をかけて育ったウイスキーの成分がしみ込んでる。 そこに新しいお酒を注げば、ジュワーっと、“時の旨み”が染み出すわけです。
アメリカでバーボン樽として生を受け、日本に渡ったのちは30~40年熟成に実際使われていた本物の樽材から切り出した、いわば“時間のかけら”。 ボトルに入れて7日待てば、まろやかさと奥行きが加わった、新しい一杯に出会えます。
特別な道具も手間もいりません。ただ“時間に任せる”だけです。
数日で、角がとれたまろやかさ。 香りに奥行きが加わり、「樽の香り」が鼻から抜けていくあの感覚。 あなたのウイスキーが、“語れる一杯”になります。
使用しているのは、国内の老舗蒸留所で30年以上ウイスキーを育ててきた樽材。 ウイスキーのゆりかごとして歴史を刻んできたアメリカンホワイトオーク材を、浜松の木工職人が一本一本真っ直ぐ手作業で丁寧に切り出しています。
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